公主月奇譚 感想

  • 2017.06.10 Saturday
  • 21:48


こちらはリクエストボックスよりおすすめいただきました。ありがとうございます!

15禁乙女向け中華風ファンタジーADVゲーム。

攻略対象は三名。
こちらは纏足や宦官など、中華ならではの風習を題材にしたところが
話に説得力と深みをもたらしていました。
攻略対象の好感度が高いからといって良い結末につながるとは限らない、という
シナリオ展開も納得がいくもので楽しかったです。

また、公式で下記のように注意喚起されているだけあり、
一癖あるエンディングばかりなのも、刺激的で好印象でした。
このゲームは暴力・殺傷・姉弟同士での恋愛、軽いほのめかす程度の性描写(同意のもとでないもの含)、異性装、猟奇的、鬱的内容があります。
明るいエンディングもありますが、暗いエンディングの方が多いです。
15歳未満の方、苦手な方はプレイをご遠慮ください。

主人公の碧雲は飾り気がなく、明るくて嫌味がなくて、好感の持てる子です。
それだけに、善良すぎて憎まれる理由も分からなくもない。
攻略対象の感情変化も良いです。

月マークで出てくる満月度、新月度がいわゆる攻略対象の気持ちに
対応していて、選択肢によるルート変化が分かりやすかった。
攻略後のおまけシナリオも充実しています。

以下ネタバレ感想。
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ペンタゴンシンドローム 感想

  • 2017.06.09 Friday
  • 01:25


おすすめいただきました、ありがとうございます!
途中までプレイしていました。

イラストが綺麗だなあと思いました。
特殊な作品なので、プレイ予定のある方は、ネタバレは見ないことを推奨します。

以下ネタバレ感想。
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紅蜘蛛 / Red Spider 感想

  • 2017.05.03 Wednesday
  • 01:03




主人公越児(ユエ)は、少女時代に大陸の暗殺組織「蜘蛛网」(ウェッブ)で暗殺訓練を受けた元暗殺者。
とある事情で組織を脱退した彼女は、九龍一帯で活動する黒社会組織、紅花会の会長永孝(ヨンシャオ)の妻となっていた。
ある日ナイトクラブで永孝が襲撃され、意識が戻る見込みはないとの診断を下される。
跡目相続を見越して暗躍を始める幹部たちに、この機会に乗じて捜査介入を謀る香港警察。
越児は会長代行としてボディガードや知己の探偵の指揮をとりながら彼らと渡り合い、夫の暗殺を計画した人物の特定に乗り出す。

香港ノワールの世界観で展開する、黒社会を舞台とした物語。

===

香港ノワール系同人ゲーム。ダウンロード無料。
一般ノベルゲームかと思ったらどうやら乙女ゲームの模様。

難しい漢字がたくさん出てきますが本編ではちゃんとルビが振られておりますので
問題なく楽しめます。
同人ゲーム・オブ・ザ・イヤー2014で受賞したそうなので、有名な作品なのかもしれない。

シナリオも緊迫感があって飽きさせず、中だるみすることもない程良い長さです。
音楽もゲームの世界観によく合っていて、物語を盛り上げていました。
キャラルートに入ると共通部分もスキップできなくなるのですが、
それほど長くもないので許容範囲です。

グラフィックはのっぺらぼうですが、それが却って想像力をかき立てられます。
表情はなくとも体格や服装、姿勢などからそれぞれの個性が感じられるのが好印象。
ハードボイルドな雰囲気とも合っていました。

主人公は元暗殺者であり、黒社会組織会長の妻だった未亡人の女性、越児(ユエ)。
彼女は凄腕の元暗殺者ですが、目の前で最愛の夫を殺害され、復讐を誓います。

チート級の強さを誇る美人で賢い無敵主人公で、ところどころ無双ぶりに
生暖かい気持ちになりそうになるのですが、その彼女がなにと引き換えても
失いたくなかった唯一無二の夫を序盤でむざむざと死なせてしまうので
その後の超人無敵ぶりとどうにかこうにか相殺していた気がしました。

ちょっと冷静になってしまうと、ユエのすぐ近くにいる夫以外の男性は
夫が消えた瞬間に高確率で彼女に好意を寄せるようになる、と思うとやや苦笑い。
乙女ゲームだとよくあることではありますが。
彼女が確固とした信念の持ち主であることが最後までぶれなかったのは好ましい。

物語は主人公を取り巻く六人の男性それぞれのルートに分岐。
大まかな流れは二通りあり、後はキャラごとに細かく展開が変わります。
とはいえ、彼女が夫を亡くしてからエンディングまで三日ぐらいしか経ってないので、
頭の中の八割以上は復讐で占められています。
エンディング間際までほぼそれしか考えてません。
ですので恋愛色はそれほど強くなく、キャラルート分岐はどのキャラが主人公の残りの人生で
これから主人公を気にかけてくれるか、という分岐だといえます。
とはいえ恋愛対象としての好意を控えめにしろ寄せてくる可能性は高いので、
そこが気にならなければ楽しめるはず。

ところで、この「元暗殺者」という肩書きには夢と希望が詰まっていますね。
何年経っても「元暗殺者」と聞くとどこかときめいてしまう。

以下ネタバレ感想。
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桜哉 感想

  • 2016.04.11 Monday
  • 00:26


有名な作品なので今さら自分などがわざわざ感想を
書くこともないかと思ったのですが、せっかくなので。
数年前に18禁シェア版を購入したのですが、なぜかそのときは
うまく起動しなくて諦めていたものです。
気まぐれに今回起動してみたら普通に動いたのでプレイしました。

思ったより静かな雰囲気の作品でした。

以下ネタバレ感想。
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ラティリカ

  • 2008.04.23 Wednesday
  • 22:07


王女が16歳を迎える誕生日……。
満月が夜空に輝くときに、ラティリカを受け継ぐ為の儀式が行われた。

『姫さまには無理だよ。
 だって……決定的に足りないものがあるから』
神官長ノルンの予言通り、儀式は失敗。
王女は窮地に立たされることに!
次の儀式に成功しなければ、継承権を剥奪される!?
立派な王女になるため、足りない何かを見つけるため、姫さまの奮闘が始まる……。

ファンタジー育成SLG。全年齢対象です。
久々にこれぞ乙女ゲー!というものをプレイしました。主人公は負けず嫌いのお姫様で、攻略対象は執事、ショタっ子神官長、騎士団長、王子×3の6名と充実。いずれも顔も良ければ地位も名誉も金も持っています。主人公は次期女王の証でもあるラティリカ継承儀式に失敗したため、次の儀式までに自分磨きを頑張るというのが主なシナリオです。夏に買ったのですがようやく手を付けることが出来ました(遅)
シナリオの流れはビーンズ文庫を彷彿とさせます。少女漫画なノリというか、商業的な乙女ゲーを感じさせました。ビーンズ文庫系統が好きな方にはたまらないかと。典型的乙女ゲーなので主人公は美少女設定で、最初からちやほやされています。
システムはエフェクトスキップが出来ないことを除けば概ね快適。
起動時にキャラボイスが出迎えてくれるのがまたも商業っぽい。
CGは塗りが丁寧で色の選び方がとてもキレイ。システム周りのグラフィックもキレイに作られています。攻略も、好感度が上がるとハートが飛ぶので分かりやすく、育成自体もかなり親切設計です。初めて乙女ゲーをプレイするとか、アンジェリーク系統の乙女ゲーとか好きな方にオススメかも。
美少女ゲームと何が違うかよく分からなくなってきた最近の18禁乙女ゲーをやってた人は心洗われるような気持ちになったりならなかったり。システムもクイックセーブやシーン回想、音楽鑑賞など一通り揃っているので特に不便を感じることはないかと思います。
以下ネタバレとキャラ別感想。
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The Goddess Of Tears〜Daybreak〜

  • 2007.09.13 Thursday
  • 15:29
The Goddess Of Tears〜Daybreak〜

建国にまつわる多くの神話が残されている地、グランドール。
フィリア(プレイヤー)はそのグランドールに必ず生まれるという、女神カリーアの生まれ変わり――「聖女」として生を受ける。
しかし近年王家の信仰心は薄れ、聖女は王族に強い力を残す器、戦争の道具としてみなされはじめていた。
それ故に両親の手によって出生を隠されたフィリアは、己の価値をまったく知らずに育つのだが・・・・・・
されども歴史の荒波は、彼女を飲み込み、その運命を変えていく―――


やっっっとクリアしました!5月に出てすぐに完売したF*TALEさんの新作15推育成ADV乙女ゲーム。なかなか充実した内容でした。何よりグラフィックの美しさに惚れ惚れ。OPムービーといい楽曲といい完成度が高いです。
攻略対象は6人。ツンデレから鬼畜系までお相手は豊富です。鬼畜といってもあくまで15推なので直接的な表現はほとんどありません。
主人公は「聖女」でありながら出自を知らぬまま育てられたフィリア。聖女というと「月葬の城」のフィアナが出てきますが(名前も似てる……)、またフィアナとはタイプの違う聖女様でした。フィアナが正統派の完成された「聖女」ならフィリアは純粋培養で成長していく「聖女」かな?プレイヤーと一緒に「聖女」になっていきます。
育成はコツさえ覚えてしまえばあとは同じことの繰り返し。クイックセーブ・ロード機能がついていますのでかなり便利ですが、Nスクの仕様なのか切り替わりが妙にもたつきます。これは仕方ないのかな。なにげに一つ前の選択肢に戻ることも出来るので(コンフィグから)至れり尽くせり。EDリスト、イベント回想、CGリスト、OPムービー&音楽鑑賞、声優インタビューやおまけなどシステム面は非常に充実しています。キャラとの会話も話題を系統ごとに選ぶことが出来る上に、好感度が上がると内容が変わるという細やかな気配りが感じられました。育成ADVなのに戦闘イベントもあります。
ここのキャラアイコンがまた愛らしい。
音楽も主張しすぎず、でも耳に残る良質なものが多かったように思います。
気になる点はいくつかあるものの、良作です。以下トゥルーエンドの盛大なネタバレとキャラ別感想。

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