絶対階級学園 真相ルート 感想

  • 2015.06.25 Thursday
  • 04:37
絶対階級学園~Eden with roses and phantasm~


というわけで、絶対階級学園、おしまいです。
終わってしまえばのたうちまわったのも良い思い出。
今後の作品にも期待大です。

この作品は本編が石ころ&薔薇ルートで
真相ルートはおまけ、ぐらいの気持ちで臨んでいたので
思ったよりしっかり真相ルートも描かれていて、それぞれ最大限に
キャラごとに内容を差別化しようと努力したのが伝わってきました。

バッドエンドを回収してフルコンプしたい方は計画的に、
真相ハッピーエンドをすべて終える前に
ぐるぐる回っといたほうが良いと思います。
イージーモードはちゃんと活用しましょう。

以下ネタバレ感想。
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絶対階級学園 五十嵐ハル 感想

  • 2015.06.19 Friday
  • 01:19
絶対階級学園~Eden with roses and phantasm~


五十嵐ハルの薔薇&石ころルート感想です。

加地壱波ルートのネタバレもありますのでご注意ください。

これからプレイする方は、結構心を抉るバッドエンドも多いので
耐性がない場合、無理せずイージーモードで石ころハッピーエンド、
真相ハッピーエンドだけ見るのもアリだとは思います。

ただ、薔薇ルートは石ころルートの対になってる構成なので
一見の価値はあります。
キャラに入れ込むほどに辛い内容になっていますので
覚悟を決めて臨めば……その後に石ころルートで
心をなぐさめたほうがよさそうです。
ゲームの遊び方は人それぞれですから、
過酷な展開が苦手であれば石ころハッピーエンドだけで
済ませても良いと思いますし、辛いのはイヤだけど
どうしても見たい場合は、先にどこかでネタバレを見てしまうというのも手ですね。
そうすれば大体の予想がついて心の準備はできますし、
その上で薔薇ルートを見るかどうか考えたらよろしいかと。
シナリオはどのキャラのシナリオも良くできており、
捨てキャラはおらず、セリフまわしもとても良いので
ネタバレを見た上でも楽しめると思います。
ただ、石ころハッピーエンドのネタバレは避けたほうが無難かも。
石ころルートで辛いのは加地壱波くんぐらいです。

以下ネタバレ感想。
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絶対階級学園 鷺ノ宮レイ 感想

  • 2015.06.17 Wednesday
  • 00:50
絶対階級学園~Eden with roses and phantasm~


鷺ノ宮レイの薔薇&石ころルート感想です。

以下ネタバレ感想。
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絶対階級学園 鷹嶺陸 感想

  • 2015.06.15 Monday
  • 05:07
絶対階級学園~Eden with roses and phantasm~


鷹嶺陸の薔薇&石ころルート感想です。

プレイ順はいつも薔薇、石ころの順です。
先に石ころをやって勇気を得てから薔薇に取りかかるべきか
薔薇をやってから石ころで心を癒やすべきか、考えて
いつも薔薇ルートからやっています。

以下ネタバレ感想。
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絶対階級学園 加地壱波 感想

  • 2015.06.13 Saturday
  • 00:06
絶対階級学園~Eden with roses and phantasm~


加地壱波の薔薇&石ころルート感想です。

ところで、私の大本命は最初からずっと五十嵐ハルさんなのですが
五十嵐さんの薔薇ルートを見るのが本当に恐い。できれば見たくない。
これ以上ハルくんにひどいことをしたくない(真顔)。
まだなにもやってないのに既に状態異常:毒です。
薔薇の人たちを攻略する間に覚悟を決めなくては……。

壱波さんにあまり興味がなかったから良かったようなものの、
これ、壱波さんが本命の人は心が保つのだろうか……。
生きろ、そなたは美しい……

しかしこのロックな姿勢こそが、この作品の魅力でもあります。
ユーザーに媚びず、敢えてこうした強烈なシナリオを
展開してきたことに、制作陣の情熱を見る思いです。

以下ネタバレ感想。
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絶対階級学園 七瀬十矢 感想

  • 2015.06.12 Friday
  • 04:56
絶対階級学園~Eden with roses and phantasm~


七瀬十矢の薔薇&石ころルート感想です。
心理描写がなかなか巧みで、引きこまれました。
リアルすぎてメンタルが弱い人はかなりきついかもしれません。

この作品の良いところは、間違いなく権力欲に溺れる薔薇ルートがあることです。
差別を描く上で、毒々しく輝く薔薇ルートがあるからこそ
石ころルートが存在感を放ち、人の心に深く迫る良い作品になったと思います。

以下ネタバレ感想。
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絶対階級学園~Eden with roses and phantasm~ 感想前文

  • 2015.06.10 Wednesday
  • 16:40
絶対階級学園~Eden with roses and phantasm~


人間が社会的な生き物である以上、差別的感情からは決して逃れられません。
ときには健全な自尊心や自信ですら、差別的感情と結びつくと大きな悪影響を及ぼす。
恋愛の業や醜さも描いたとても興味深い作品で、大変楽しんでいます。

例えそんなつもりがなくても、立場を変えれば自分のなにげない発言が
差別的発言になることもある。
「自分は善良な精神をもっていて、絶対に間違えず、差別なんかしない」
思ってる人がいたら、それはとても危険な考えです。
世の中の大抵の人間は自分に迷惑が及ばない限りはそこそこ善良なのに、
不都合が発生したり生理的嫌悪感を刺激されたりすると驚くほど残虐になります。
もちろん、自戒を込めています。

大体、今の日本でも、例えばコンビニの店員などはお弁当を買ったら「温めますか?」と
訊いてくれますよね。しかし、コンビニの店員さんは正直、私が弁当を温めようが
そのまま飢えて死のうが限りなくどうでもいいわけです。
コンビニの店員さんが質問をするのは、それが仕事であり、報酬を得ているから。
それは、この学園に通う生徒と、あまり変わりないのではないでしょうか。
生徒たちは階級に応じた振る舞いをすることで点数をもらい、
やがて「上の階級に昇格する」という報酬を得ています。
ゲームではわかりやすく極端な表現をしているものの、属性、役割、立場によって
相手を色眼鏡で見てしまうことは、どこにでも起こりうることだと考えます。
本当に人を自分と同等の権利立場をもつ人として敬意を払い、尊重できているのか。
いろいろと考えさせられました。

有名どころですし、ぶっちゃけオチにも関わってるんじゃないかと想像していますが
スタンフォード監獄実験ミルグラム実験があります。

「アイヒマンはじめ多くの戦争犯罪を実行したナチス戦犯たちは、そもそも特殊な人物であったのか。それとも家族の誕生日に花束を贈るような平凡な愛情を持つ普通の市民であっても、一定の条件下では、誰でもあのような残虐行為を犯すものなのか」

現在において差別的ではないとされている発言でも実は相手は傷ついていて、
しかし相手は自分たちが少数派であり、大多数の共感を得られないことを知っているから、
息を殺して沈黙を保っているだけであるのかもしれません。

もうひとつ思い出したのは、とある高校で起こった実話を
映画化した「ザ・ウェイブ」です。

THE WAVE ウェイヴ [DVD]


1969年、とある高校で行われた、“独裁制"をテーマとした授業。
教師は、やる気のない生徒たちに困った末、クラスを独裁国家に見立てた
心理実験のような授業を始める。
初めは誰もが嫌悪感を示すが、今まで経験したことのないクラスの一体感に魅せられていき…。といった内容です。

この映画の肝は、生徒の誰もが「独裁制」を嫌悪し、理屈ではダメだと分かっていたのに
気がつけばおもいっきり煽動されていたということでしょう。

人間は社会的な生き物である。よって環境に適応しようとする。
しかし、それにより環境によって容易に洗脳される。
人間はそもそも、意志が弱い生き物なのかもしれません。

前提として、被害者意識をもつあまり被害者意識をよすがにするのは健全ではありません。
しかし、我々にできることは、常に自問自答を繰り返しながら理性的に振る舞い、
例えどれほど嫌いでいけ好かない奴であろうとも、
相手が法を犯していなかったりこちらに危害を加えていなかったりする場合、
嫌いな属性を持つ人たちが自分の知らないところでも、
例え目の前にいたとしても、勝手に同等の権利を享受し、
勝手に幸福になることを許容せねばならないと
みずからに言い聞かせることぐらいなのです。

以下微妙にネタバレ。
※今のところ、七瀬十矢の薔薇/石ころ、加地壱波の薔薇ルート攻略済です。
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