ファイアーエムブレムif 白夜王国
- 2015.08.20 Thursday
- 01:48
ファイアーエムブレムif 白夜王国
ハード/カジュアルでクリアしました。
暗夜王国で鍛えられたせいか、ハードでもヌルく感じた。
タクミが好きなら白夜王国はおすすめ。見せ場が多い。
序盤はとにかくつまらない。ストーリーだけでなくマップもキャラも退屈。
10章でタクミが仲間になるものの、14章くらいまでは動きが少ないので
危うく投げるところだった。
キャラ萌えゲーと割り切っていても、白夜王国では肝心のキャラの
魅力がよくわからないというか、優等生が多いので本当につまらない。
17章くらいからようやく話が動き出したのでどうに乗り越えられた。
それでも好きなキャラが圧倒的に暗夜王国へ片寄ってるので眠くて仕方ない。
ほぼ「ブログにつまんないって書こう」という気持ちだけでプレイした。
構成は、白夜王国と暗夜王国で対になっている。
暗夜王国でぼかされた点は白夜王国で詳しく語られる。逆も然り。
しかし伏線がすべて明かされるわけでなく、一応戦争は終わるものの
最大の謎は透魔編に持ち越し。
暗夜王国はシナリオはアレだったものの、ダークヒーロー的位置づけだからと
思ってスルーしてたものを、白夜王国ではもう少し大義をもって
戦争をやるのかと思えば、なんと最後の最後まで
誰も戦争をやる理由、大義について触れなかった。嘘だと言ってよバーニィ。
そもそも制作陣が、「なぜ戦争をやってはいけないのか」を
突き詰めて考えたとも信じがたい。
世間的にそういう風潮だから「戦争ダメ絶対」って言わせときゃいいや的な
適当さを感じる。王族が雁首揃えて私怨だけで動くという残念ぶり。
恐らく全作品中で唯一、民のことを考えているかもしれないリョウマですら
なんの大義名分も掲げない。そもそも暗夜王国に攻め入るときも
基本ノープラン。その場のノリですべての行動が決められる。
先を見越して動くようなことは一切ない。
暗夜王国も白夜王国も、シナリオの練り込みが圧倒的に不足しており、
しかも萌え(結婚システム)のためにシナリオ、雰囲気を犠牲にする方式なので
シナリオを求めていた人をガッカリさせる出来になった。
いい加減に飽きてきたので、次は華アワセをやって、透魔編は空き時間に
ちまちま進めきます。
ところで、びっくりしたのですが白夜王国編ではキャッスル戦でも
経験値入るんですね……たまげたなぁ……。
マップは暗夜編のほうが圧倒的に面白かった。
以下ネタバレ感想。
ハード/カジュアルでクリアしました。
暗夜王国で鍛えられたせいか、ハードでもヌルく感じた。
タクミが好きなら白夜王国はおすすめ。見せ場が多い。
序盤はとにかくつまらない。ストーリーだけでなくマップもキャラも退屈。
10章でタクミが仲間になるものの、14章くらいまでは動きが少ないので
危うく投げるところだった。
キャラ萌えゲーと割り切っていても、白夜王国では肝心のキャラの
魅力がよくわからないというか、優等生が多いので本当につまらない。
17章くらいからようやく話が動き出したのでどうに乗り越えられた。
それでも好きなキャラが圧倒的に暗夜王国へ片寄ってるので眠くて仕方ない。
ほぼ「ブログにつまんないって書こう」という気持ちだけでプレイした。
構成は、白夜王国と暗夜王国で対になっている。
暗夜王国でぼかされた点は白夜王国で詳しく語られる。逆も然り。
しかし伏線がすべて明かされるわけでなく、一応戦争は終わるものの
最大の謎は透魔編に持ち越し。
暗夜王国はシナリオはアレだったものの、ダークヒーロー的位置づけだからと
思ってスルーしてたものを、白夜王国ではもう少し大義をもって
戦争をやるのかと思えば、なんと最後の最後まで
誰も戦争をやる理由、大義について触れなかった。嘘だと言ってよバーニィ。
そもそも制作陣が、「なぜ戦争をやってはいけないのか」を
突き詰めて考えたとも信じがたい。
世間的にそういう風潮だから「戦争ダメ絶対」って言わせときゃいいや的な
適当さを感じる。王族が雁首揃えて私怨だけで動くという残念ぶり。
恐らく全作品中で唯一、民のことを考えているかもしれないリョウマですら
なんの大義名分も掲げない。そもそも暗夜王国に攻め入るときも
基本ノープラン。その場のノリですべての行動が決められる。
先を見越して動くようなことは一切ない。
暗夜王国も白夜王国も、シナリオの練り込みが圧倒的に不足しており、
しかも萌え(結婚システム)のためにシナリオ、雰囲気を犠牲にする方式なので
シナリオを求めていた人をガッカリさせる出来になった。
いい加減に飽きてきたので、次は華アワセをやって、透魔編は空き時間に
ちまちま進めきます。
ところで、びっくりしたのですが白夜王国編ではキャッスル戦でも
経験値入るんですね……たまげたなぁ……。
マップは暗夜編のほうが圧倒的に面白かった。
以下ネタバレ感想。