SWEET CLOWN 〜午前三時のオカシな道化師〜 真相 感想

  • 2015.11.16 Monday
  • 23:01
PSVita SWEET CLOWN 〜午前三時のオカシな道化師〜


真相ルートの感想です。

真相ルートをプレイするMPを確保できず、ようやくクリアできました。
あとトロコンしました。

以下ネタバレ感想。
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SWEET CLOWN 〜午前三時のオカシな道化師〜 古橋 感想

  • 2015.11.09 Monday
  • 03:18
PSVita SWEET CLOWN 〜午前三時のオカシな道化師〜


古橋さんの感想です。
全体的な感想もあります。ネタバレです。

実はこれから書くことも周知の事実で
「今更なに言ってんだコイツ」みたいな感じかもしれませんが、
自分にはよく分からなかったのでそっとしておいてあげてください……。

以下ネタバレ感想。
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SWEET CLOWN 〜午前三時のオカシな道化師〜 日之世 感想

  • 2015.11.02 Monday
  • 21:26
PSVita SWEET CLOWN 〜午前三時のオカシな道化師〜


日之世くんの感想です。
久瀬くんの感想もあります。ネタバレです。

ただの言い訳でしかないのですが、実のところ、
最近どうにも調子が悪くてきちんと回想イベントを見て考証できておらず、
(久瀬くんが哀れな目に遭うのを見ると私もMPを著しく消費するため)
前回の久瀬くんの感想が中途半端だったかな、と感じ
補足の意味でこっちでもやろうと思います。

三人攻略した時点で未プレイの方に言えることは、
このゲームは暗いということでしょうか。
そのへんは、公式サイトを見れば分かるかと思いますが……。
また、キャラゲー的要素がかなり強いです。
つまり、キャラに興味をもてればとてもおもしろいですが
キャラに興味をそそられない場合、恐らく退屈に感じると思います。
それぞれ生き方、価値観、好き嫌い、生育環境など
かなり細かく設定されており、深愛&歪愛ともに、
キャラの人生や本質がかなり深く紐付けられています。

つまり、キャラが病むなどの変化には相応の根拠があります。
歪愛エンドも、各人物の特質を踏まえた内容です。
唐突に明後日の方向へと病むようなことはありません。

そのため、キャラとの交流で相手の話をいかにちゃんと聞けるかが
このゲームを楽しむコツかもしれません。
相手がどのような願いをもっていて、どのような生き方をしたいのか。
それを踏まえた上でゲームをプレイすると良いと思います。
また、主人公の柘榴ちゃんへの感情移入は、正直、危険なので
やめたほうがいいと思います。彼女のスーパーネガティブモードスイッチが
入った時点で「ハイハイまた始まったわこの子」と
生温く心の距離を置いたほうが良いでしょう。
もうコオロギが鳴くのも雨が降るのもぜんぶ自分のせいだと思ってる感じなので。
コオロギが鳴くのはコオロギの都合ですし、雨が降るのは自然現象です。
というわけで、あまり柘榴ちゃんの自責に心を寄り添わせる必要はないかと思います。
感受性の鋭い方は引きずられる恐れがあるので気をつけてください。

他人の言動にこちらが責任を取る必要は一切ありませんし、
不機嫌な人のご機嫌を取る必要もありません。それは相手の都合です。
こちらは、相手の機嫌が良くなるまで放っといて、違うことをすればいいだけです。
むろん、不当な攻撃をされたら自分の身を守るために怒る必要はありますが。

他にも、願いに伴う代償といったテーマが好きなら楽しめるかもしれません。

以下ネタバレ感想。
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SWEET CLOWN 〜午前三時のオカシな道化師〜 久瀬 感想

  • 2015.10.31 Saturday
  • 17:58
PSVita SWEET CLOWN 〜午前三時のオカシな道化師〜


久瀬くんの感想です。
現在、日之世くん親愛グッドまで終わっています。
なので日之世くんルートのネタバレっぽいものもあります。

それにしても、プレイしていてガリガリMPを削られるゲームですね……。

以下ネタバレ感想。
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SWEET CLOWN 〜午前三時のオカシな道化師〜 密原 感想

  • 2015.10.21 Wednesday
  • 02:37
PSVita SWEET CLOWN 〜午前三時のオカシな道化師〜


大正×対称アリスが「王子様を救うおとぎ話」であるならば、
SWEET CLOWN 〜午前三時のオカシな道化師〜は
王子様を作るおとぎ話」といったところでしょうか。

それぞれの制作陣が飲み会でもしてるときに話が盛り上がって
対として企画を立ち上げたのかな、というぐらい
舞台設定、シナリオなど細かなキーワード、テーマ性などが似通っています。

愛欲によって攻略対象を刺激し、
相手に気に入られる「好感度」を高めれば深愛エンド、
逆に主人公が攻略対象に欲望を抱き「欲望度」を高めると歪愛エンドへ。

あまり二次元について感想を言うときに精神生理学などを用いすぎるのは
自分でもどうかと思い、できれば控えたいのですが、スイクラは世界観、攻略対象、
シナリオからして精神生理学をかなり強く意識しているように感じられます。
ですので、精神生理学にもとづいていろいろ書いてみようと思います。

はっきり言うと、主人公の柘榴ちゃんには、
作中で うつ病の症状が出ている と思いました。

続きからはプロローグと共通ルートなどからかいま見える世界観、
そして主人公の柘榴ちゃんについてなど、いろいろ書いています。
密原の感想はおまけ程度になるかもしれません。
この時点で「なに言ってんだコイツ」と思う方は回れ右推奨。

ところで、現時点での私の本命はダントツで真井さんです。

あと、柘榴ちゃんが涙ぐんでるときなどに、立ち絵などが
ぼやけて見える演出はとても良かったです。

※10/22追記:言葉が足りない部分を補足しました。

以下ネタバレ感想。
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