オーディンスフィア レイヴスラシル 運命編〜エンディング 感想

  • 2016.08.02 Tuesday
  • 13:57
オーディンスフィア レイヴスラシル


亡国バレンタインの王女、ベルベット編とエンディングの感想です。

ベルベットはとても使いやすかったです。
舞うように攻撃するモーションには惚れ惚れしました。

お気に入りの術はダンシングチェーン、アラウンドフレアと
フレイムロード。終盤ではミックスでゼロを作って
グレイプニールを使いました。グレイプニール格好良い。
あと、アラウンドフレアは宙で浮いてるときにも発動できるのがいいですね。
宙で舞いながら攻撃するさまや、ベルベットの鎖での移動も好き。

他にも、ピンチのときはアンシーアブルでしのぎつつ
ミックスで術を放つ、という戦い方をしてました。
無駄になりそうな骨や芯が有効活用できるあたり、
細部までよく考えて創られたゲームだと感じます。

以下ネタバレ感想
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コメント返信

  • 2016.08.02 Tuesday
  • 13:09
コメントいただきまして、ありがとうございます。
シロウさんへのコメント返信が長すぎたため、こちらで返信させていただきます。

なお、別記事に戻ってコメントを参照するのも手間かと思い、
シロウさんのコメントをこちらで引用いたしました。
もし不都合があるようであればご連絡ください。
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オーディンスフィア レイヴスラシル 死と闇黒の剣編 感想

  • 2016.07.28 Thursday
  • 03:03
オーディンスフィア レイヴスラシル


生きながらにして死の影をまとう、人間にして妖精の国に身を置く剣士
オズワルド編の感想です。

ふわふわっとしたメルセデスの操作とオズワルドはまた違って、
オズワルドもしばらく練習が必要でした。
しかし慣れればバーサーク化は楽しいですね。

オズワルドもスキルコンプしました。
お気に入りの技はなんといってもレイジングヴォイド。
レイジングヴォイドの中で避難したりバーサーク化したり汎用性が高かったです。
ほとんどイービルラッシュとシャドウバイトとかを使ってたのですが
ファントムキラーとか面白くて好きです。
たまに敵が攻撃してこないときとか虚しさを味わうのもまたおかし。
終盤ではナイトメアブラストかな。
ダーインスレイヴはいかにもオズワルドらしい技で良い。

以下ネタバレ感想
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オーディンスフィア レイヴスラシル 妖精の国編 感想

  • 2016.07.25 Monday
  • 01:13
オーディンスフィア レイヴスラシル


妖精の国の物語編、
森と生きて大地に親しむ妖精の国の王女、メルセデス編の感想です。

メルセデスもスキルコンプしましたが、操作が独特で慣れるまで
時間がかかりました。軽やかなコルネリウスに慣れてたのでなおさら……。

スキルではエナジーショット連打が多かったです。
あとはラウンドショット、次点でハンターショット、
スリップスライドと、終盤あたりでブリューナク。
妖精追従系はあんまり使いませんでした。
最初はまごつきましたが、操作を覚え直すのもまた楽しい。

以下ネタバレ感想
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オーディンスフィア レイヴスラシル 呪われ王子編 感想

  • 2016.07.22 Friday
  • 21:45
オーディンスフィア レイヴスラシル


呪われ王子の大冒険編、
かつて英雄と呼ばれた王の治める国、タイタニアの王子コルネリウス編の感想です。

コルネリウスも無事にスキルコンプ。
今のところコルネリウスが非常に使いやすい。
なにしろ身軽だし、速いし、跳躍力があるのが気に入りました。
特にラウンドブレードを使いまくりました。
他にはプラズマサークルもよく使いました。
あとはスパイラルクロー、サンダークラウドとスパークボルトもかな。
終盤で手に入れたスキルなので使いどころが限られたものの、
カラドボルグなんかも格好良くて好きです。

コメントありがとうございます!クリア後に解答しますね。
他にもなにかあったら追加でもお気軽にどうぞ。

以下ネタバレ感想
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オーディンスフィア レイヴスラシル ワルキューレ編 感想

  • 2016.07.20 Wednesday
  • 00:37
オーディンスフィア レイヴスラシル


北欧神話をモチーフにした2DアクションADVゲーム。
2007年発売の名作「オーディンスフィア」のリ・クリエイト作品です。
つまりリメイクなのですが、システムなどが一新されています。
シナリオは変わらないので、PS2版オーディンスフィアを知らなくてもなんの問題もありませんでした。

特筆すべきは、なんといっても息を飲むほど美しいグラフィック。
美麗でファンタジックな世界観は、ただ歩いてるだけでも楽しいです。
ちょっとした仕草にキャラの育ちを感じられる細かさも好き。

また、シナリオの妙も光ります。
簡潔明瞭でありながらすべてのセリフに無駄がなく、
シェイクスピアを思わせるような古風で洗練された言い回しが世界観によく合っています。

ドラマパートではフルアニメーションで話が展開されていくため、
テキスト送りはできないのですが、この辺りは好みでしょう。

主人公は五人。
このうち、誇り高きワルキューレであり、魔王の治める国ラグナネイブルの
妹姫グウェンドリンの物語であるワルキューレ編の感想です。
まだ話の全容が見えていないので、他の主人公の物語も大事にプレイしていきたい。

アクションも爽快感があってなかなか良いです。
ブラインディングからのアイシクルウェイブをよく使ってました。
ブリザードもなかなか便利です。
無事にグウェンドリンのスキルコンプしました。

非の打ちどころのない作品ではあるものの、敢えて難を挙げるとすれば
同じステージや同じボス、同じ敵を何度も倒すことになるくらいでしょうか。
とはいっても、同じ敵なので攻略法が分かってるということでもありますし
温く感じるなら難易度を上げれば良い気もします。

余談ですが、ボス戦でアイテムを使おうとして間違えて卵を置いてしまい、
このゲームでは卵を床に置くとひよこが孵るので、ボスと戦いながら
ひよこを育ててにわとりにしたという離れ業を経験しました。
にわとりは鶏肉にして美味しくいただきました。
この世界では卵もビンもえらい頑丈で、剣でどれだけぶん殴っても、
槍で突きまくっても割れませんので問題ないのですが。
さらには羊が植物扱いなのにはびっくりしました。
なにを言ってるか分からないかもしれませんが、この世界では
羊はバロメッツの種を植えて実が成ると羊になって走りだすので、
走りだす前に仕留めることになります。ラム肉のタルタルステーキ興味あるけど
現実世界では匂いがありそうだな。ラム肉好きだけど。

また、火の洞窟であろうと雪山であろうと敵国の城であろうと普通に料理人が現われて
料理を食べることで経験値を上げるのが面白い。
メニューがやたら豊富なのもいい。ただ、深夜にプレイするとお腹が空いて困る。

以下ネタバレ感想
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