×××HOLiC(19)感想

  • 2011.03.09 Wednesday
  • 21:48

×××HOLiC(19) (KCデラックス)
CLAMP
講談社 (2011-03-09)

いよいよ最終回。読み終わりました。ついったーでぶつぶつ呟こうかと思ったんですがネタバレなのでこちらで。以下ネタバレ感想。

***追記***

すみません、間違いがあったので修正と追記しています(3/13)。
「確かにあいつには使えない」は16巻でした。

すみません、更に追記です……(3/14)
ツバサ側で四月一日が支払った対価のことをまるっと忘れてましたorz
設定が複雑すぎて追いきれてないな……

こっそり追記しました(3/19)

ネタバレだよ!








キレイに終わったんだからうだうだ書くのは蛇足だと思うけど、語る場所がないのでここで。未読の人は回れ右してくださいね。








賛否両論ある最終回でしたが、余韻が残って自分としては嫌いじゃないです。
少年漫画のセオリーとしては「辛くても過去を乗り越えて未来へと進むんだ!」というのがあるべき形なのですが、本作はそれに真っ向から逆らった形です。

何故か?
「幸せは人によって違うから」である。(「幸せは人それぞれ」by1巻侑子さん)
誰かが不幸せだと思っても当人にとってはそうではない。


結局四月一日は最後まで侑子さん一筋=過去に囚われたままのようにも思えます。これじゃあ四月一日を支えてきた百目鬼や小羽ちゃん、ひまわりちゃんがちょっと不憫なようにも見える。未来に向かって歩み出してもいいんじゃないかと。

だが、敢えて言う。
これは百目鬼の盛大な 甘やかしである と。

16巻で百目鬼が卵を見て「確かにあいつ(=四月一日)には使えない」と言っていることから、卵は四月一日から侑子さんの記憶を消すものではなく、使った対象(=侑子さん)の記憶を周囲の人間から完全消去するものだと思われる。
で、使うとしたら当然侑子さんに対してだ。何故か? 侑子さんが自分(とっくの昔に死んでいる)の記憶を百目鬼、小羽ちゃん、おばあさん、ひまわりちゃんに残したのはあくまで四月一日のためだから。せめて四月一日の心の準備が整うまで時間をあげようという意図だったのではないか。
侑子さんが四月一日を大切に思っているのは間違いない。「存在してくれるだけでいい」と言わしめた理由がどんな種類の愛だったにせよ、とにかく侑子さんが四月一日を大事に思っているゆえの、本当はありえないはずの、破格の待遇である。百目鬼達が記憶を保ってられるのはあくまでも四月一日のため。

侑子さんとしては自分はいずれ記憶を含めて完全に消滅すべき存在。
四月一日に存在してほしいと願ったあらゆる人の願いのおかげで四月一日は存在が「確定」されたが、侑子さんの消滅は避けられない。何故なら既に死んでいるからだ。
侑子さんの記憶が残るのは誰のためにもならないし、「とっくに死んでいる人間の記憶が今を生きる者の記憶に残っている」というのはどう考えても不自然である。最初から侑子さんは自分の記憶は抹消し、「存在しなかったことにする」、とする考えだったのではないか。つまりリセットである。
これで四月一日はアヤカシを見る力も消えて正真正銘、普通の少年として生きられるはずだった。それで、四月一日の曖昧だった存在を確かなものにして、アヤカシを見る力をなくしてあげて、仕上げに侑子さんにまつわる記憶を完全消去することで侑子さんの計画は完了するはずだったのである。あとは百目鬼が卵使ってリセットすればほら、お待ちかねの「普通の人生」の始まり始まり、のはずだった。
それが四月一日へのミセで働いてくれた対価として渡すはずだった侑子さんの最大のプレゼント。

だけど肝心の四月一日がそれを拒否した。百目鬼は四月一日の願いを汲んで卵を使わなかった。何故なら百目鬼にとって 四月一日の願いは、侑子さんの願いよりも優先されるべきものだったからである。という意味で、四月一日の好きにさせてやろう、という甘やかしである。とうとうひ孫まで付き合わせちゃったよ。
いや真面目な言い方をすると、「四月一日の選択を大事にすることを選んだ」ということです。ひまわりちゃんといっしょ。
百目鬼自身も侑子さんのことは忘れたくないと思っているかもしれないが、百目鬼は何度か卵を使おうか悩むっぽい描写がある。でも使わない。それは四月一日の望みではないからではないか。

いつか四月一日が「忘れたい」と願うまで待つ、というのが百目鬼の「選択」である。

そもそもホリック自体が消える間際の侑子さんと不確定の存在だった四月一日の見た泡沫の夢のような物語。

「死んだ人間は絶対に生き返らない」というのはCLAMPがどの作品を通じても必ず覆らない永遠のテーマとして描いている。ここで導き出される答えがある。
つまり、侑子さんは絶対に生き返らない。

そのために百目鬼は卵を託された。いずれ対象(=侑子さん)の記憶を四月一日含めた全ての人から完全に抹消するために。

「猶予を与える」というのがまた侑子さんらしくない。これもまた、侑子さんなりの四月一日への愛だったんだろう。

ていうか 百目鬼(&小羽ちゃんとひまわりちゃん)→四月一日→侑子さん だよなあ……

前に出た新しい眼鏡といい、最後の夢といい、侑子さんはひょっとしたら四月一日が侑子さんの用意した普通の人生を蹴るかもしれない、と見越して残していったものだと思われる。
この場合四月一日は百目鬼の卵のことは知らないから明確に決意したわけじゃないけど、11巻で百目鬼に「迷わないで、その瞬間が来ても」と釘を刺しててもやっぱり百目鬼は四月一日の願いを尊重して使わないかもしれない、と思って二重に手を打ったってことになる。
100年以上後に四月一日を夢から解放する手立てを残しておいたにも関わらずやっぱり四月一日は待つことを選択する。

私見だが、四月一日は侑子さんにはもう会えないって薄々気付いているような気もする。
けれどこうしてミセで侑子さんの帰りを待ち続けるのは、四月一日にとって案外幸せなのかもしれない、と思った。例えそれが端から見て理解できないことだったとしても。
幸せはひとそれぞれって1巻で侑子さんが言ってたしね。

四月一日は侑子さんの願いを叶えている。「四月一日が存在すること」が侑子さんの願い。待ち続けるというのは、侑子さんの願いを叶え続けるということでもあるのだ。

四月一日の望みは「侑子さんの願いを叶えること」である。12巻の最後らへんで「自分に出来ることなら一生懸命がんばる」と言っていること、何より15巻との侑子さんとの会話で侑子さんの願いを受けて「待つ」と宣言したことから、四月一日としては「待つこと」は消える間際の侑子さんへ立てた誓いでもある。加えて、「侑子さんを忘れたくない」と強く望み、忘れることをすごく恐れているのが17巻の遥さんとの会話で描写され、女郎蜘蛛との会話で「正しくないかもしれないけど俺が選んだことだから、後悔しないように」と言い、18巻では「一番難儀なのは人の欲」と自嘲している。ここ重要。つまり、四月一日は自分の望みが「欲」であると自覚している。
簡単な言い方をしてみると、四月一日は侑子さんを待ちたくて待っている。
決して「待たなければいけない」ではない。好きで待ってる。
そしてそれが、百目鬼にも伝わっているものだと察せられる。もちろん小羽ちゃんとひまわりちゃんにも。

だから、誰も四月一日を止められない。自己犠牲じゃないので止めようがない。

侑子さんの願いを叶えられなかったから、侑子さんという存在がいたことを身を以って証明し続け、存在し続けること。これが四月一日の願いである。侑子さんの願い(存在すること)とも合致する。
この願いは「自己犠牲は周囲を傷つける」と学んだことから四月一日の100%自己犠牲ではない。四月一日自身の願いと侑子さんの願いが融合され、それこそが四月一日がやりたいことだから、百目鬼には止められない、ということなんじゃないかな。
そして八百比丘尼の話で四月一日の今後は既に示唆されているし、答えが「誰か一緒にいてくれる人を探してたのでは」だったことから、百目鬼とその子孫が四月一日に寄り添ってくれているのは四月一日にとって救いであるという証明でもあるんじゃないかな、と思う。

あと、百目鬼ってそんなに四月一日のこと好きだっけ?に対する答えは14巻で示されている。実は私、ここベッタベタな設定だなと思ってしまったんだが、とにかく「おれもこうやって死ぬんだな、ひとりで」とぼやいていた四月一日を見て思うところがあったからだということが分かる。それもかなり強く。やらせねえよ的な。で、小羽ちゃんにお願いされて、侑子さんに釘さされたこと思い出しても、結局小羽ちゃんの「お願い」に応えるように手を握る、という構図から百目鬼が侑子さんの願いよりも四月一日の願いを優先し、四月一日がひとりで死ぬ羽目にならないようにしよう、と決意したのであろうことは察せられる。
あとは四月一日自身が「ここにいちゃいけない気がしてたけどここにいてくれることを誰かが望んでくれるならり存在したい」と同じく14巻で言って、百目鬼が「何があっても?」と問い直すと「出来る限りそうしたい」と答えたことから、うっかり卵使うと四月一日が存在する理由をなくしてしまうんじゃないかという恐れもあるのかもしれない。
百目鬼は「四月一日が百目鬼と仲良しだと思っている」とは思ってないし、「四月一日が百目鬼との間に絆があると感じている」とも思ってないから(実際はどうであれ)、百目鬼とひまわりちゃんと小羽ちゃんだけでは四月一日の存在理由には不足であると感じているのではないだろうか。
侑子さんでなければ駄目なのだ。
それを侑子さんは分からないままだったけど、現時点の「侑子さんを待つために存在し続ける」という明確な目的がある四月一日を否定して(=卵を使う)、存在理由をなくした四月一日がどうなるかを考えたら、百目鬼は卵を使うわけにはいかない。少なくとも四月一日がいつか「侑子さんを忘れたい」と願うまでは。

ていうかそうだった!!普通の生活うんぬん言ったけど、四月一日は異空間から脱出する際に「同じところに留まり続ける」っていう対価を払ったんだったー!!!
「存在自体が理に適わない存在」だから影響を抑えるためにも「ミセから出られない」んだ。心情的な問題だけでなく、物理的な問題として。
すいません盲点でした。
だけど最終回は対価を支払い終わっても、それでも「待つ」という選択をしたことから四月一日は義務感じゃなくて好きで待ってたんだよ、という解答が出されたということなんですね。納得した。でもその部分の話を、百目鬼は知らないんだ……四月一日が敢えて違う言い方したから。待つ場所を「ミセ」にして、店主になったことで、四月一日はやっと存在が確定されたってことなのか……?
ここまでは侑子さん、読みきれてなかったのかもしれないなあ……
ここまで追記です(3/14)


で、多分ツバサに触れなかったのは。
夢も何もなくなっちゃったけど、
つまり、あれだ。
写し身小狼と写し身サクラは生き返らない ということなのでは。
けど生き返らせる方法見つけるまで旅は続くわけだから……
答えは出ないままあそこでエンドになるのはいたしかたないことかと。バッドエンドみたいになるからまともに描写できないし、したところで後味悪過ぎるから敢えて描かなかったとか……どうだろう……


こっそり追記(3/19)
侑子さんって何で四月一日のことそんなに好きなの?はあれだ。生まれた時から見守ってるっていうのもあるけど、元はといえば多分侑子さんとクロウのせいなんだよな、これ全部が起きたのって。飛王の願いはクロウを超えること?だし。で、何より、これ重要だと思うんだけど、四月一日ってクロウ=リードの若い頃にそっくりなんですよ。(by飛王)
クロウに並々ならぬ感情を持ってると思われる侑子さんが四月一日にこだわるのはもうこれで充分なんじゃないかと。
四月一日が侑子さんにこだわるのは、四月一日は二重存在であるゆえに常に尋常じゃない無価値感があって、「自分は存在してはならない」って無意識レベルで感じてて、いつ消えてもおかしくない存在。それを繋ぎとめようと頑張ったのが侑子さんなんだから、侑子さんがどんな意味であれすごく大切でとことんこだわるのは仕方がない。だって侑子さんのおかげで「生きたい」って思えるようになった、っていうよりは侑子さんそのものが四月一日の生きる理由になりつつある。小羽ちゃんは四月一日が一番大切で、四月一日がいなくなったらすごく傷つくと思うけど、四月一日の他に大切なもの(=お母さん)がある。でも四月一日は、侑子さんなしでは存在することも出来なかった。これが侑子さんと四月一日の関係なんですよね……。
そんで百目鬼の相手としては小羽ちゃん以外にありえない。だって小羽ちゃんは四月一日と「心が近い」から。身も蓋もない言い方をすると、多分放って置くと消えちゃう系の儚い感じの子が百目鬼の好みなんだろう……。放っておけないタイプ。小羽ちゃんはまさにそんな感じなので。小羽ちゃんと四月一日って、ファイとさくらちゃんみたいな感じだと思う。寄り添うことは出来るけど未来がないというか、お互いがどちらかを引っ張り上げるような強さはないというか。百目鬼は四月一日のことを大事にしてんだろうがどこか一方的で、だけど小羽ちゃんとは同じ目的を持っていて、お互いの心を理解できる唯一の存在同士惹かれあった、ということなんじゃなかろうか。だって四月一日には百目鬼の心って多分一生理解できないと思うよ。
四月一日は民俗学を専攻した百目鬼を無言のまなざしで責めるけど、百目鬼が直接自分の心を明かさないから文句も言えないし、と何か微妙な距離感あるよね……。四月一日と百目鬼は「俺は一度こう決めたら譲らないから」ってところがそっくりすぎて話し合いとかそういう段階をすっ飛ばしてるよな。お互いに一度決めちゃうと譲らないし、それを分かり合っちゃってる感じもあるからどうにもならないというか。

だから百目鬼の甘やかしは、「俺はお前の選択に文句があるけど尊重するよ」という意味の最大限の厚意の現れなんだろうと思います。小羽ちゃんの協力もあるから百目鬼最強。
そして実は四月一日も百目鬼の選択にかなり言いたいことがあるんだけど、甘やかされている立場上何も言えない、という関係性。


まあ一番は、こうやって騒ぐのは物議をかもすようなエンドに運ぶCLAMPさんの思惑通りということかと。楽しかったから別にOKです。


うだうだ語っちゃいました。間違ってるかもしれません。お付き合いありがとうございました。
コメント
うわー すごい!です。 なんか妙に納得した自分がいます。なんかモヤモヤが消えました!確かに ゆうこさんがもう死んでしまっていて、あの卵が記憶を消すものだとしたらつじつまがあいます。どうもありがとうございました。
  • 奈美子
  • 2011/04/06 1:37 AM
おおお、コメントありがとうございます!妄想を垂れ流してしまっていたのですが、共感いただけて嬉しいです!!ちょっと本編分かりづらいですもんね(^^;)こちらこそ、読んでいただいてありがとうございました!!!!
  • 大樹@管理人
  • 2011/04/09 12:47 PM
すごくしっくりきました。
納得の見解です。
どこかで侑子さんにまた会えることを期待してたのですが、やはり無理なんですね。
四月一日があんな風になるなんて最初の方では全然予想できていませんでした。
ツバサを読んでいないので分からないところもありますが、読むべきでしょうかね…?(・ω・`)
  • るい
  • 2011/04/10 8:54 PM
るいさん、コメントありがとうございます!!
侑子さんは唐突にいなくなっちゃったので
もしかしたら…と希望を捨てきれないですよね(´;ω;`)
私も四月一日があそこまで落ち着くとは思ってませんでした……
ツバサを読むと細かいところで納得できると思いますが、
ただ、「xxxHolic」最終回の煙に巻かれたような感じが消えるわけではないですねー
侑子さんが何でいきなり消えたのか、小狼くんが四月一日のためにどうして対価を払ったのか、あと四月一日がミセに留まることになった理由&対価のこと、が最終巻で明らかになる感じです。他にもあったかもしれませんが、大体こんなところだと思います。
もし興味を持たれたら読んでみるのもいいと思いますよ〜!
  • 大樹@管理人
  • 2011/04/11 1:29 AM
凄いです‼
結構わかりづらい所があって
モヤモヤしてましたが
主さんのおかげでわかることができました♪
ありがとうございます(^^)

結局四月一日ゎ100年以上生きていて
最後の百目鬼ゎ高校時代を一緒に共にした
百目鬼でゎないってことですよね??

CLAMPが書く作品って深いですね☆ (´ω` )

  • そら
  • 2011/04/17 8:58 PM
そらさん、コメントありがとうございますっ!
確かに一回読んだだけだと???ってなりますよね!
お役に立てたなら何よりでした〜!!

そらさんの理解の通りだと思います!
最後の百目鬼は高校時代一緒だった百目鬼のひ孫!です!(確認しました)

CLAMPの作品はあちこちに伏線があって深いですよね。
コメントありがとうございました!(´▽`)
  • 大樹@管理人
  • 2011/04/19 12:06 AM
凄く納得できる解釈です!!!
なんて整理上手かつ思慮深い!!
感動!!!!!
  • なす
  • 2011/05/12 4:50 PM
なすさん、コメントありがとうございます!!
解釈の手助けになったなら良かったです。
また遊びにいらしてくださいね!
  • 大樹@管理人
  • 2011/05/13 10:45 PM
最終巻まで読んでも百目鬼の卵が謎でした。
が、「侑子さんの記憶を消す」=卵
でも使えず百目鬼の孫まで持ち続ける
超〜納得です。
CLAMP作品は「人は一人で生きている訳ではない」
誰でも「誰かの人生に影響と責任があり、誰かの希望になっている」と思わされます。
引きこもりや自殺を考える若者にも読んでもらえたらいいな。
「対価」=代金と考えがちの現代ですが、この世に生まれることが
できたならその対価=「人生を遣り通す」をみんなが支払うべき
何でしょうね。
  • twinmama
  • 2011/05/17 11:51 PM
twinmamaさん、こんばんは!
仰る通り、CLAMP作品ってテーマが一貫してますよね。
「対価」をたくさんの視点から様々な方法で
描いているのも興味深いです。
作品を通して色々考えられただけでも
読んでよかったと思える作品でした。
コメントありがとうございました!!
  • 大樹@管理人
  • 2011/05/18 2:04 AM
感謝します

これまで
いろんな方の感想を読んだり、
自分でも考えたりして、でもずっともやもやとして
いたものが、はじめて腑に落ちたような気がします

ほんとに深い読み込みで心底感動しました。
私にとって、ほんと余韻の残る、愛おしい作品です

  • まる
  • 2011/05/22 11:32 PM
まるさん、コメントありがとうございます〜!
最終回はモヤッとしますよね。
色々理解の仕方に諸説あるかとは思いますが、
まるさんの助けになったのなら書いた甲斐がありました!!
こちらこそ、読んでいただいて、コメントまで
ありがとうございました!感謝です。
  • 大樹@管理人
  • 2011/05/24 10:41 PM
漫画の中で一番大好きな作品なだけあって
最終巻がこんな形なのはとても信じたくないし泣けます
ていうかもやもやしすぎてショックが半端ないですorz

卵がどんな物なのかは読んでいて察しがつきましたがやっぱりちゃんと明確にして欲しかったです。

CLAMPさんにこの感想を手紙で言ったらどんな返事が返ってくるでしょうか・・・・・。
私個人としてはこの最終巻は嫌!です。(;ω; )

PS 100年たってモコナ(ラーグ)も居なくなってません?
  • saki
  • 2012/03/14 12:29 AM
sakiさん、コメントありがとうございます。
最終巻は一読しただけだと「???」ってなりがちですよね。
でも何度か読んでると味わい深くなってきますよー!

モコナがいないのはいるけどわざと出さなかったのか
何らかの理由で100年後にはいなくなってしまったのか
気になるところですね!
  • 大樹@管理人
  • 2012/04/26 11:25 PM
はじめまして。こんばんは。

xxxHOLiC最終巻を読んでから1年以上経ちましたが
CLAMPさんの公式サイトで最新情報をチェックしているうちに
続編はいつどのタイミングで出すのかなーと気になって検索かけたところ
このブログに辿り着きました。

私も最初最終巻を読んだ時はスッキリせず、なんかなあ…と思い
xxxHOLiCのファンブックのCLAMP先生のインタビュー等を読んで
納得&続編があるかも知れないという期待から、何とかもやもやをおさめたのですが…
この記事を読んで、改めてあれが正解なんだと思いました^^

公式サイトでも未だxxxHOLiCは続刊中になっていますし
GATE 7の方で、いずれ四月一日が登場するかなと考えています。

「縁切り」がテーマなのに、歴史モノっぽくて
これまた???状態になっておりますが
主人公の男の子が四月一日に雰囲気が似ているのも気になります。

私もモコナが気になっていたのですが、侑子さんとクロウがサクラ達のために創ったので
小狼たちの旅が終わって、四月一日の留まる対価も支払い終わったのなら
お役御免でモコナは2人とも消えているかもしれません。
彼の魔力でマル・モロ含め、居続けられるかもしれませんが。
(また個人的に、あれは時空間を越えての旅なので、小狼がサクラ姫とまた会えても
彼女の年齢が前会った時と全く違う可能性も
小狼たちが全く年を取らない可能性もあって、怖いです;;)

そしてもう1つ気になるのが、カードキャプターさくらで登場した
クロウ・リードの生まれ変わりである、エリオルくんとさくらの父、藤隆さん。
藤隆さんはともかく、エリオルはクロウの時の記憶全部&魔力半分があるので
他の世界のサクラの身に起こっていることも全部知っているんだろうな…と。

ツバサよりかなり前のお話ですので、そこを考えるのは野暮ですが、気になります。
クロウが自身の生まれ変わりを創った時期が、
サクラ姫の面倒を見る前なのか後なのかによって、エリオルの把握範囲が変わってきますが。
エリオルもクロウ・四月一日とそっくりですし、おまけにエリオルは生まれ変わりの別人とは言え
クロウの時の記憶&魔力があるから、侑子さんの元へ一度も行っていないとは考えられない…
という葛藤が…(^0^;)

大変長くなってしまいましたが、もう1つまだ気になっていることがあって(焦
侑子さんが四月一日に、宝物庫にある、そのさくらの星の杖を見ながら
「いつか、そのさくらちゃんと小狼くんにも会える」と言ったことがあったと思います。

ツバサの写身さくら=カードキャプターさくらではないので
結局、四月一日は「そのさくらちゃん」に出会っていないことになります。

ここだけが、どうしても謎が解けず、心残りで仕方ありません。
  • あおい
  • 2012/07/02 12:48 AM
あおいさん、コメントありがとうございます!
気付くのが遅くなってしまってすみません。
CLAMP先生のインタビューを私は拝見してないのですが、
続編があるかもなんですね! 楽しみですね!!
教えていただいてありがとうございます。
こちらの意見であおいさんのもやもやが少しでも晴れたなら何よりでした。

「GATE7」はホリックに似てるところが多いですよね。
仰るとおり、小狼くんのその後の旅は不安な要素が多くてちょっとハラハラしました。
エリオルくんは前世でのしがらみを生まれ変わっても
引きずるのかと思うと大変だなあ……という気もします。
ひょっとしたらあおいさんの考えの通り、続編では
エリオルが過去(前世)の精算をする話になるのかもしれないですね。
その辺りの謎に自分は気付いていなかったので、はっとさせられました。

星の杖も、やはり続編で四月一日が「カードキャプターさくら」の
さくらちゃんに会って、写身小狼と写身サクラの話に決着を付けるのでしょうか。
魂は同じだから、写身だけどさくらちゃんに会ったことになるのでしょうか?
気になるところです。
解決編が出てくれたら、すっきりしそうですね!

遊びに来ていただいてありがとうございます。
違う視点を提供していただいて新鮮でした!
  • 大樹@管理人
  • 2012/08/06 1:40 AM
私はおばあちゃんと一緒にホリックを読んでいました。ついさっきおばあちゃんが19巻を読み終わって2人で「…で あの卵はどういうものなの?」と思い、考えた末、卵は最初 四月一日から侑子さんの記憶を消すものかとおもってたんですがどうもしっくりこなくて、調べてみるとここにたどり着きました。おばあちゃんも私もとてもスッキリしています(笑)ありがとうございます( ´ ▽ ` )
スッキリついでにもう一度ホリックを読みかえしてきます( ̄^ ̄)ゞ
  • いる
  • 2012/08/10 4:43 PM
いるさん、こんにちは。

こちらこそ、ご家族の方と一緒に記事を読んでいただいて
ありがとうございました。
すっきりしてもらえたなら良かったです!!
私も最初は混乱したので、お気持ちよく分かります。

ホリックは何度か読み返してみて、やっと「そういうことか!」と
納得するところがありますよね。
「どういうことかな?」と考えることでまた楽しめる作品だと思います。
コメントいただいてありがとうございました!
  • 大樹@管理人
  • 2012/08/12 10:17 PM
はじめまして!!marronというものです!!

ホリックの19巻を読んで何ヵ月も過ぎた今、やっと自分の中でホリックが終わったような気がします。ずっと卵のことが私には分かりませんでした。でもこの文章を読んで本当に今までにないくらいスッキリとしました!!!!それでもまだまだ謎な部分が私には多いのでまた何回も読み返したいなと思いました。

本当に本当にCLAMPさんの作品は奥が深いですよね!!!!

こんなに分かりやすく説明していただいてありがとございました!!!!

  • marron
  • 2012/08/14 1:02 AM
marronさん、はじめまして、こんにちは!

こちらの記事ですっきりしたのなら何よりです。
卵のところは分かりにくいですよね。
私も「???」となって、何度も読み返したのでお気持ちよくわかります。

CLAMPさんの作品は考察が楽しいですよね。
marronさんのお役に立ったなら私も嬉しいです。
コメントいただいてありがとうございました!
  • 大樹@管理人
  • 2012/08/14 10:51 PM
はじめまして! 梨麻と申します(´∀`) 最終回を読んでイマイチよくわからないな〜と思っていて、また1話から読み直していたのですがよく分からず、ネットでこのブログの記事を読みました。 すっごく分かりやすかったです!! 最終回で出てくる百目鬼がひ孫だなんて初めて知りました! このブログに逢えて良かったです(*´∇`) 1つだけ質問なんですが、百目鬼と小羽ちゃんが婚約したお話ってあるんですか??? 教えて下さい!
  • 梨麻
  • 2012/08/18 5:11 PM
梨麻さん、コメントありがとうございます!!
百目鬼と小羽ちゃんが婚約したお話は本編では特にないのですが、
限定版についているDVDで描かれています。
婚約シーンそのものではなく、ああ婚約したんだなーというのが
分かる程度の描写だったかと思います。
本編では、19巻で小羽ちゃんが着物を試す話の辺りでの
ひまわりちゃんと四月一日のやり取りや小羽ちゃんとの会話から
何となく特別な仲になったのが察せられる程度だったはずです。
参考になれば幸いです!
  • 大樹@管理人
  • 2012/08/23 10:31 PM
最終巻で完結なのかとわかっていても
やっぱりもやもやして続きがとググったりしちゃうんですよねぇ・・・
そしてこのサイトに辿り着きました

卵、真実は原作者のみが知る所だけど管理人さんの言う通りかなと思いました。
偽りの答えだし推測でしかないけど、そうかと共感もできましたし、すっきりして生活できそうです、ありがとうございます。

ツバサも見ようと思ってたんですが『xxxHolic最終回の煙に巻かれたような感じが消えるわけではないですね』ということなので
残念ですけどやっぱ侑子さんが生き返るということはないのですね、
道理を通りこして生き返るみたいな展開は御免だけどそう願いたい
曖昧な言い方ですがそんな感じです、だからこれで完結が一番いいのかもですね。
  • カルロ
  • 2012/11/02 4:29 AM
カルロさん、コメントありがとうございます!
何か少しお役に立ったのなら良かったです。

ツバサでも侑子さんは生き返らないので、悲しいですよね。
やっぱりハッピーエンドを望みたくなってしまいます。
ただ、ツバサでは四月一日の出生についてちょっと触れるので、
もしその辺りが気になるなら読んでみるのもいいかもです。

コメントありがとうございました!
  • 大樹@管理人
  • 2012/11/05 8:08 PM
卵は何なんだろう?とずっと思っていました
けれどこれを、見て納得しました
侑子さんは、最初から四月一日君の事を、
考えてあげていてそれでいて百目鬼君に
卵を、渡した。
質問ですが、ヤングマガジンでホリックが、
再始動しているという話を、聞きました。
もし本当ならばその物語に侑子さんは、
出て来るのですか?

  • 三月十七
  • 2013/03/19 2:19 AM
三月十七さん、こんにちは。
コメントありがとうございます!

ホリック再始動、楽しみですね!
自分はコミック派なので詳細は不明なのですが
侑子さん、出てきてるみたいですね。
わざわざ「戻」という漢字を使っていることからも
何かしらの形で鍵になる存在として描かれると思いますよー。
  • 大樹@管理人
  • 2013/03/19 3:47 PM
コメント返信ありがとうございます。
暇になったときは常に読ませて頂いてます
ホリックの再始動の方では、
「カードキャプターさくら」との関わりは、あるのでしょうか?自分は、
「カードキャプターさくら」の大ファン
なのでもし関係があるのであればホリック
また見ようと思います

  • 三月十七
  • 2013/04/20 5:22 PM
三月十七さん、こんばんは。
コメントありがとうございます!

どうなんでしょうか? 気になるところですね。
私は雑誌を読んでないのでわかりませんが、
今のところ関わりはないようです。
だけど、後でまた関わるかもしれませんね。
ちょっと分からないので、お役に立てなくてすみません><
  • 大樹@管理人
  • 2013/04/20 9:30 PM
四年前の記事で今更かと思われるかもしれませんが、目から鱗だったのでコメントさせていただきます。
初めまして、ツバサのニライカナイ編に際してホリックの総復習をしていたらこちらにたどり着きました。
私は元々伏線等深く考えずに、作者が描くまでぼんやり読み進めていく読み方だったので、管理人さんの考察はとても興味深かったです。一気に読み進めてしまいました。
これからお話がどう展開していくのか、たのしみですね。
  • ゆでたまご
  • 2015/02/26 12:48 AM
ゆでたまご様、コメントありがとうございます。
ついにツバサ本編も再始動しましたね! 今度はすっきりと決着つくといいですね。
感想を読んでくださってありがとうございます。
なにか思うところがあったなら何よりです。
また是非遊びにいらしてくださいね!
  • 大樹@管理人
  • 2015/02/28 8:51 PM
コメントする








    

calendar

S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< October 2019 >>

応援中

乙女ゲーム「白魔女と運命の恋」 乙女ゲーム「白魔女と運命の恋」

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM