Lifeline:無限の途中 感想

  • 2017.02.24 Friday
  • 20:46




SFサバイバルアドベンチャーゲーム。
今作は「Lifeline」「サイレント・ナイト」の続編です。
そのためこの作品から始めようとすると、なにがなんだかわからないかと。
主人公はお馴染みタイラー。

率直に言うと、この作品が今までの一連のシリーズの中で
最も退屈に感じました。

伏線の回収というよりも、伏線を投げたままで終わるので、本当に「途中」です。
物語として一応のオチはつきますが……。
また、出てきたキャラクターに対して、今まで以上に掘り下げが甘いように思います。

以下ネタバレ感想。
どうしても突っ込まずにいられないのですが
おまえ生きてたのかよ!?

いや、だってブラックホールに突入したら死んだと思うだろ?
しんみりした感動を返してほしい。いやいいんだけど。生きてて良かったけどさあ……

まあ、それはさておき。

「知らない人」がこのような形で出てくるとは予想しておらず、
T2が出てきたときは面白さを感じました。が、それだけでした。

仮にも「未来のタイラー」が敵として登場するのであれば、
もっと突っ込んだ展開や応酬が出来たのではないかと思います。
敵が「自分自身」であることが、ブラックホール関連の説明以外に
必要性が見い出せなかったのが残念です。

自分との対峙であれば、もっとこう、タイラーの弱さであるとか、
タイラーの性格などを読んだ行動をしてもいいのではないかと。
タイムパラドックス関連で突っ込んだネタを投げてくるかと思えば、そういうわけでもなく……。
T2がタイラーを説得するにしてもやる気が感じられませんでした。
いや、T2が仲間に引き入れるため頑張ってるのは分かりますが、
その役割は「タイラー」でなくてもいいように思うのです。

マリが出てきたと思ったら別れてしまうので、ホワイトスター号が
どうなったのかもよく分からずにもやもやしました。

なにより、先の展開に興味を持てず、なんだか飽きてきてしまった……。
これは物語の展開が、宇宙空間であるため閉鎖的であること、
登場人物が極端に少ないこと、新事実がほぼ出てこないこと、
展開が読めてしまうこと、といった欠点が強く見られるためです。

今までの作品は、進めていくうちに「そう来たか」という展開や、
話に起伏があったのですが、今回は基本、逃げまわるだけですし。

こうして感想を書くまでに数日の間を空けて考えてみても、
なんだかあまり印象に残っておらず……。
初回はT2にしてやられるエンド、二度目で最善エンドに辿りつけました。

感想を書くときに参考にするプレイメモも、終わった後に見返すと
三行しか書いてませんでした……。これは、それだけ情報量が少なく、
心を動かされる場面がなかったためです。
とはいえ、続編が出たらなんだかんだプレイしてしまいそうです。
もうちょっとタイラー自身のことに突っ込んでくれても良かったかな。

タイラーがオースティン出身だというのは意外でした。
この辺りが伏線だったら面白いと思います。
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