ロマンピースを探して 感想

  • 2017.08.18 Friday
  • 21:56
こちらはリクエストボックスよりおすすめいただきました。ありがとうございます!

URL:http://doronotakadono.blogspot.jp/p/blog-page_28.html

フリーシナリオRPGゲーム。ほのかな乙女要素あり。
第7回ふりーむ!フリーゲームコンテスト「長編RPG部門 金賞」受賞作品。

女冒険家ドレスとなって魔法の絵の欠片であるロマンピースを求めて冒険する、
というシンプルな内容です。

男性キャラとの恋愛エンディングがあり、さらっと乙女要素があります。
恋愛イベントと呼べるほどのものはないのですが、このあっさり感が
世界観に合っていてちょうど良かったです。
しかしドレスの性格からして、エンディング相手に女性キャラがいても
違和感ないようにも思いました。

水彩のイラストが世界観に合っていて綺麗でした。
また、テキストも読みやすく、分かりやすい。
イベントが次々に起こる上にさくさく進みますので遊びやすいです。
プレイ時間は放置時間も含めて7〜8時間ほど。
綺麗な世界観なので重たさやしんどさはなく、綺麗な世界観が最後まで保たれますので
安心してプレイできるのが魅力です。

基本的に快適にプレイできたのですが、難を言えば、装備を買うときに
キャラのもともとの装備を参照できないこと。
手持ちの装備の性能数値を覚えておかないといけないのが面倒でした。
また、いつでもセーブできる代わりに戦闘から逃走できません。

途中、特定の選択肢や会話イベントをこなさないと仲間にならなかったり
離脱したままだったりするキャラがいますが、恐らく全員を仲間にできたはず。

清々しさのある、気持ちのよいRPGでした。

以下ネタバレ感想。


非常に気になったのですが、
みんな結構フランクにロマンピース持ちすぎでは?

伝説のアイテムのありがたみがやや薄かったです。

また、たくさんの冒険者がいそうな雰囲気なのですが、
ダンジョンを攻略したのがドレスが史上初なので、そうでもないのかな。
冒険者の比率がちょっと気になりました。
レアな職業なら変わり者扱いされてそうだけど、そういうわけでもなし。

とはいえ、神々や宗教との絡み、個々のキャラの事情はきちんと描かれていて
見ごたえがありました。

パーティメンバーは主にドレス、オリオン、ジョー、シャーロット。
単純に性能で選びました。

途中でイベントがあったのでベルナールと、ラストダンジョンは
利便性からジョーをノウと交代し、シャーロットはベルナールと交代。
というのもラストダンジョンでは火炎属性攻撃と冷気属性攻撃をする敵が出るため、
火炎無効と冷気無効技を持っているオリオンとノウが不可欠だからです。
この二人がいると受けるダメージを八割ぐらい減らせます。

エンディングは固定エンドがある全員分見ました。


ベルナール

メルヴィナさんが失踪してしまい、なんとなく後味が悪い気が……。
連れ戻すべきか聞かれても正直困るので、それくらい自分で決めてほしい。
これはベルナールのお守り係の選択でもあるため、「自由に生きるべき」を
選ぶとベルナールさんが仲間になります。
追いかけてもらえなかったメルヴィナさんが不憫でした。

告白ではさすが展開が早い。そしてスマートです。
ドレスが愛の告白をすると悟るや否や速攻で告白してくれます。びっくり。
ベルナールだけ一気に進むので彼一人のみ世界観が乙女ゲーでした。
しかし伯爵夫人エンドはドレスが一ヶ月くらいで飽きて離婚するか失踪しそう。

単独エンドでは、ドレスとうまくいかなかった場合、
メルヴィナいないと寂しくないか……?と思いました。


リード

告白エンドは爽やかで良かったです。
固有イベントもリードらしさがありました。
エンディングでは母親と息子のよう
仲良くやってるようで良かったです。


シャーロット

どうあってもぼっちエンドになってしまうのが気の毒でした。
ローズピアスにお世話になった。


ノウ

少女漫画の王道のような人でした。
さっぱりしているようでいて、ドレスは意外に高度なハンティング能力を
発揮するので侮れない。可愛いカップルだと思います。
しかし商人なのに売るものに妙にこだわるあたり、利益よりプライド先行で
儲けが少なそうだなとちょっと思った。
それも商魂たくましいドレスがいれば安泰かもしれない。


オリオン

本命。パーティ内でもぶっちぎりで重い事情を背負っています。
告白エンドは健気で可愛い。
幸せそうでなにより。


ジョー

ドレスの類まれな女子力=ハンティング能力を拝めるエンドその2。
ポケモンよろしくあっさりゲットされたことをジョーに気づかせない
この巧妙さ、ぜひ見習いたい。
相手を持ち上げ、「じゃあ私はお姫さまってことね?」と可愛げも見せつつ
無料用心棒をちゃっかり手に入れる手腕、実にお見事。

単独エンドでは、なんというか、オリオンと違って
他人事だったから割り切れたのかな……という感想を抱いてしまいました。
ジョーが単純な性質でカロリナ良かったね……。


ローズマリー

たまにパーティに入れてました。


===


ところで、言ってはいけないのかもしれませんが、
誰とも恋愛エンドを迎えないノーマルエンドが一番ドレスらしかったです。

神が絡んだ割にラスボスが小さいですが、これは物語にケチをつけてるのではなく、
案外こんなものかもしれないな、と感じて妙な納得感がありました。

しかし、物語でも言及されてましたが、カロリナが信用できるかも微妙なのに
あっさり宝を渡しちゃっていいのかな……と心配になりました。
このゲームはもうちょっとピュアな気持ちで見届けないと駄目なのかもしれない。

中ボス二体倒した後にセーブし、ラスボス周回で全エンドを回収しました。
ともあれ楽しかったです。
コメント
大樹さんおひさです、あるへですよ。

大樹さんはRPGもプレイされるんですね。
そこで思ったのですが、FF15はいかがでしょう。

王国を失った王子とお付きの者(全員男!)が広大な世界を旅するお話で、この四人の成長や友情などをメインに描かれています。

シナリオはどうやら女性が書いたようで、表面的には「チャラい」のですが中身はぐっと詰まっていて、世間の評価は高いです。
話によるとその女性ライターさんはBL出身だとか。
大樹さんのお眼鏡に適うかと思いまして。

ただ、FF15はPS4もしくはXboxOneのソフトで、DLCなども含めるとソフト自体も割と高い方なんですよね。
もし本体をお持ちでなければハードルは高めなのがネックです。

ではでは。
いつも記事楽しく読ませてもらってます。10割知らないゲームですが(笑)
  • あるへ
  • 2017/08/24 9:53 AM
ご無沙汰しております。

FF15はプレイしたいのですが、ハードを持っていないのでいつになるか分かりません。
機会があればぜひプレイさせていただきたいと思います。
シナリオライターが女性だったのですね。それは知りませんでした。
シナリオに関して世間の評価は賛否両論のようなので、
自分がどのような感想を抱くか楽しみです。

コメントいただきありがとうございました。
  • 大樹@管理人
  • 2017/09/01 1:19 PM
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