鬼畜眼鏡

  • 2009.02.19 Thursday
  • 20:11
鬼畜眼鏡 通常版
鬼畜眼鏡 通常版
posted with amazlet at 09.09.22
SPRAY (2007-10-12)

眼鏡着脱変身AVG。キャラにユーバーがいますが、声優さんマジックによりプレイしているうちにちゃんとMr.Rという別のキャラクターだと認識できるようになります。幻水ネタですいません。
さて、鬼畜眼鏡。シナリオも絵もさすがの出来といったところです。音楽もロックでカッコイイ。買って損はしないと思います。
主人公の佐伯克哉の眼鏡着脱設定は非常に親切設計で一度に二度オイシイです。眼鏡をかけるかかけないかというだけで主人公が総受けから総攻めへ早変わり。シナリオはリーマンもの、主人公は営業職です。変わらない日常に突如出現したイレギュラー=眼鏡なので、その他の設定はありふれた設定というわけでもなく、かといってねーよwwwとツッコミたくなるようなエキセントリックな設定でもなく、程良い感じに練られています。各キャラクターの感情表現が追いやすかったのは評価されていいところではないかと。克哉が仕事・恋愛などを通して自分を取り戻していくかどうかというのが本作の肝となります。システムは必要なものは一通り揃っており、快適です。目立ったバグもありません。攻略対象は5人ですが、+αもあって飽きません。受固定キャラが2名、攻固定キャラが1名。攻略はそれほど難しくありませんでした。声優さんも、皆さん上手です。特に主人公の佐伯克哉役の声優さんグッジョブ。途中まで受・攻で違う人だと思ってました。
シナリオ達成率により出現するおまけシナリオも、ユーザーの萌えどころを補完する親切な内容で、かゆいところに手が届いています。面白かったのでファンディスクも楽しみです。以下キャラ別ネタバレ感想。
佐伯克哉
見事な受っぷり。彼の葛藤とネガティブ思考は極端なものではあるのですが
誰でも一度は感じたことのある感情なだけあって感情移入しやすいです。
へたれ受はイライラするかと思いましたが、媚びたキャラというわけでもなく、彼がかつて自信を喪失した理由も納得できるので、自信を取り戻していく過程を素直な気持ちで楽しめました。
眼鏡克哉は、克哉が今まで抑えていた感情を全て凝縮しているだけあり見事なまでのオレ様ぶりでいっそ清々しい。あのもったいつけたねっとりとした話し方が素敵です。
眼鏡克哉×ノーマル克哉のおまけシナリオが3つも用意されているあたり、さすが製作者さんは分かってるなあ。CGもエロくて素敵です。

御堂孝典
受御堂さんのツンデレっぷりに萌えます。克哉×御堂の最後の雪降る中でのCGがかわいくてたまらん。恐らくこのゲームは受御堂さんのためにあるものと思われます。攻御堂さんは攻めキャラの王道で、眼鏡克哉ほど鬼畜でもないので安心して見ていられました。恋してる☆キュンキュン!って感じ。
攻御堂さんもツンデレなのでお腹いっぱい夢いっぱいです。
攻御堂さんがオフィスで受克哉にイタズラしてる時にうっかり部長が入ってきちゃったエンディングには、さすがに笑いました。

本多憲二
体育会系のお友達属性。告白シーンでは受克哉と同様「え!?何で!?」とポカーンとしてしまいましたが、これは多分私が鈍いだけでシナリオのせいではありません。攻めでも受けでも違和感がありませんでした。
「俺の下で、可愛く啼けってことだ」という眼鏡克哉のセリフは本多相手だからこそ光りますね。
受克哉が「大切な親友だ」という予想外すぎる答えを出した時の本多の「嘘だろ!?俺とあんなキスしといて何だよ!」にはさすがに同情しました。

片桐稔
受克哉をも上回る総受けのおじさん。うっかりおじさん萌えに目覚めそうです。眼鏡克哉がテンパッてるのを見るのが微笑ましいシナリオでした。
「その……いつもの、しないのかい?」でΣ(゚Д゚)ってなった眼鏡克哉が好きです。
片桐さんに刺されるエンドは切なくて好き。そこで始めて片桐さんが好きだったことに気付く眼鏡克哉のうっかりぶりはもっと好きです。遅ぇよ!

須原秋紀
眼鏡克哉の本領発揮です。生意気にゃんこ系のショタっ子を自分好みに調教して監禁、なのですが、割とすんなり調教できてしまい、特に葛藤もないのでいまいち印象に残らなかったような。受克哉×秋紀も見てみたかったです。

五十嵐太一
見た目の好みがドストライクなので最後まで取っておいたのですが、彼はCGと立ち絵で印象が随分変わるので残念でした。個人的には立ち絵のほうが好みです。シナリオは◎。彼が眼鏡克哉とどうこうならないのは、お互いにお互いが好みじゃなく興味がないという点で納得でした。眼鏡克哉がやりすぎた所為で黒太一に変貌するのがイイ。性奴隷エンドが克哉にも太一にも用意されているという親切設計。マスターが渋くて素敵です。
太一と克哉のケンカでは、太一があまりにも克哉のイタいところを突き過ぎて可哀想になりました。あそこでノーマル克哉が思わず眼鏡をかけてしまうぐらい追い詰められた、という展開も説得力があります。
ベストエンドはノーマル克哉が太一のおかげで眼鏡なしでも自信を取り戻し、今度は自分から行動を起こすというプレイしていてスッキリするシナリオでした。太一が克哉に惹かれていく過程が丁寧で、ノーマル克哉も可愛らしいので見ていてほのぼのします。
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